国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)のバリアフリー情報ページです。経路の状態や車椅子の方でも使えるトイレがあるかなど、介護が必要な方やその介助者の方に役立つ情報をご紹介しています。
ネモフィラで埋め尽くされる「みはらしの丘」。(見頃:4月中旬~5月上旬)写真提供:国営ひたち海浜公園
秋には真っ赤に染まるコキアを見渡せる。(緑葉:7月中旬~9月下旬、グラデーション:10月上旬、紅葉:10月中旬)写真提供:国営ひたち海浜公園
春になると「たまごの森フラワーガーデン」内はチューリップで埋め尽くされる。(見頃:4月中旬~下旬)写真提供:国営ひたち海浜公園
初夏に見頃を迎えるポピー。(見頃:5月中旬~下旬)通路は舗装されていないため車椅子の方は注意が必要。
「常陸ローズガーデン」には約120品種のバラが植栽され初夏と秋に楽しめる。(見頃:5月中旬~6月上旬、10月下旬~11月上旬)
おおよそ215ヘクタールの広大な敷地の中、四季折々の花々を楽しむことができる本園は、名前の通り海に面しており、国内外から多くの来園者が訪れる日本有数の花の公園である。春に雄大な丘を埋め尽くすネモフィラが有名であるが、5月下旬~6月上旬にかけてはバラが見頃になり、秋にはコキアが丘を朱色に染め、冬にはアイスチューリップが園を彩る。
園内は、春にはスイセンやチューリップの花畑が広がる「西口エリア」、春にはネモフィラ、夏から秋にはコキアが楽しめる「みはらしの丘」や古民家などを見ることのできる「みはらしエリア」、砂丘の植生や地形が残る「砂丘エリア」、木々に囲まれながら散策を楽しめる「樹林エリア」、家族連れに人気の「プレジャーガーデンエリア」、夏にはヒマワリ、晩秋にはメタセコイアの紅葉が見られる「南口エリア」の7つのエリアから成り、園内を走る「シーサイドトレイン(有料)」に乗ることで周遊することができる。
路面は大部分が舗装されており、歩道と自転車路に分かれているため、車椅子利用の方でも安心して回ることができる。また、要所にはスロープも設置されているため介助者がいればほとんどのエリアを不自由なく回れる。
子どもから大人まで、幅広い年齢層が楽しめる「国営ひたち海浜公園」。いつ訪れても美しい風景が楽しめる正に夢の楽園である。
※介護アンテナ編集部調べ 2021/05/24 時点
道がフラット
一部斜面はあるがほぼ全てのエリアで車椅子での走行が可能
トイレが便利
車椅子で利用可能なトイレが複数ある
雨でも楽しい
ほぼ屋外エリアだが、一部雨天時でも楽しめる屋内エリアがある
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茨城県水戸市見川1-1251
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