公開日:2022/06/08

更新日:2022/08/25

囲碁セットを使ったレク「白黒つかんで! 碁石数当てゲーム」 - No.01070(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で囲碁セットを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。

関連キーワード:複数人・ボードゲーム・いご・碁・碁石・白黒・触覚への刺激・現有能力・他者との交流・会話の促進・楽しむ・楽しい・手軽

囲碁セットを使ったレク「白黒つかんで! 碁石数当てゲーム」 - No.01070(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

囲碁セットを使ったレク「白黒つかんで! 碁石数当てゲーム」について

実施人数
1人~
スタッフ人数
1人(見守り要員を除く)
所要時間
30分
実施場所
屋内(椅子・テーブルがある共用部など)

準備するもの

  1. 碁石 白/黒
  2. 碁石を入れる袋か箱
  3. 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/点数記録用

目的

  1. 碁石を掴むことによる(五感のうちの)触覚への刺激
  2. できることを見つける(現有能力を発見する)
  3. 参加者同士の交流・会話の促進

進め方・ルール

  1. 碁石を白/黒、30個ずつを1つの袋(箱)に入れておく
  2. ルール説明 & スタッフによる実演
  3. ゲーム参加者は、白と黒のどちらが多いかを事前に申告する
  4. ゲーム参加代表者は、中が見えない状態の袋から片手で碁石をひと握りつかむ
  5. 掴んだ碁石をテーブルに出して、白/黒のどちらが多いか数える
  6. 正解者・正解回数をスタッフが記録する(ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに点数を記載)
  7. ③~⑥を碁石を掴む人を変えて行う
  8. 結果発表(1番正解が多い方が優勝) & 表彰 (最後に、深呼吸・クールダウン)

★ 参加者のレベルや状況に合わせて調整する
★ ③を行わずに、事前に決めた碁石色の数を素早く読み取り、数を早く言った人が勝ち(早押しクイズ)でもよい。また、途中で白・黒の指定を変え、覚えていたルールを書き換えてゲームに入るという脳トレも
★ 場の状況により難易度を上げて、碁石を掴む数を指定する(触覚を鋭敏に働かせる効果)

さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪

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