老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でカップ・サイコロを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:複数人・紙コップ・ダイス・偶然性・他者との交流・手書き・手を動かす・指先・作業・楽しむ・楽しい・手軽
カップ・サイコロを使ったレク「サイコロの目は!?ビンゴ大会」について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 10~15分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- カップ1人1個(通常サイズ、もしくは大きいサイズの紙コップなど)
- サイコロ1人1個
- 16マス(4×4)が書かれた用紙+ペン1人1本
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/出た目の記録用
目的
- 自分で数字を書く
- 偶然性の中で勝負を楽しむ
- 参加者同士の交流促進
進め方・ルール
- スタッフが、人数分のカップとサイコロをテーブルに準備しておく
- ルール説明&スタッフによる実演
- 配られた16マスの用紙に1~6の数字をゲーム参加者が自分で記入する(数字は重複してもよい)
- 1人目がカップにサイコロを1個入れてよく振り、テーブルにカップを返して置く
- 出た目を発表し、出た目の数字が書かれている人は1つずつ塗りつぶしていく
- ④⑤を参加者全員が順番に繰り返して、タテ・ヨコ・ナナメのいずれか1列が1番最初に揃ってビンゴになった人の勝ち(大きい声でビンゴ!と言いましょう)
- スタッフは、出た目をホワイトボードなどに記しておくとよい
★ 参加者の状況を見ながら、実施回数などをアレンジする
★ 場の状況により難易度を上げて、2~12の数字を書き、2人同時に振り、出た目の足した数を塗りつぶす
さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪
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