公開日:2022/04/14

更新日:2022/08/25

カップ・サイコロを使ったレク「サイコロの目は!? ビンゴ大会」 - No.01064(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設でカップ・サイコロを使って行う複数人で楽しめる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。

関連キーワード:複数人・紙コップ・ダイス・偶然性・他者との交流・手書き・手を動かす・指先・作業・楽しむ・楽しい・手軽

カップ・サイコロを使ったレク「サイコロの目は!? ビンゴ大会」 - No.01064(高齢者向け脳トレ・クイズの介護レク素材)

カップ・サイコロを使ったレク「サイコロの目は!?ビンゴ大会」について

実施人数
1人~
スタッフ人数
1人(見守り要員を除く)
所要時間
10~15分
実施場所
屋内(椅子・テーブルがある共用部など)

準備するもの

  1. カップ1人1個(通常サイズ、もしくは大きいサイズの紙コップなど)
  2. サイコロ1人1個
  3. 16マス(4×4)が書かれた用紙+ペン1人1本
  4. 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/出た目の記録用

目的

  1. 自分で数字を書く
  2. 偶然性の中で勝負を楽しむ
  3. 参加者同士の交流促進

進め方・ルール

  1. スタッフが、人数分のカップとサイコロをテーブルに準備しておく
  2. ルール説明&スタッフによる実演
  3. 配られた16マスの用紙に1~6の数字をゲーム参加者が自分で記入する(数字は重複してもよい)
  4. 1人目がカップにサイコロを1個入れてよく振り、テーブルにカップを返して置く
  5. 出た目を発表し、出た目の数字が書かれている人は1つずつ塗りつぶしていく 
  6. ④⑤を参加者全員が順番に繰り返して、タテ・ヨコ・ナナメのいずれか1列が1番最初に揃ってビンゴになった人の勝ち(大きい声でビンゴ!と言いましょう)
  7. スタッフは、出た目をホワイトボードなどに記しておくとよい

★ 参加者の状況を見ながら、実施回数などをアレンジする
★ 場の状況により難易度を上げて、2~12の数字を書き、2人同時に振り、出た目の足した数を塗りつぶす

さらに詳細を2ページ目以降でご紹介しています♪

実施会場のレイアウト案や難易度の調整、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!

メールアドレスがあればどなたでも無料で会員登録が可能です♪ぜひ会員登録をしてレクリエーションでご活用ください。

素材のダウンロードには
ログインが必要です。
※介護アンテナはすべてのコンテンツを
無料でご利用いただけます

会員登録(無料)をして
素材をダウンロード
  • ブックマーク
  • いいね!0
  • 一括ダウンロードに保存

介護職のキホン

介護技術

認知症ケア

病気・薬

介護サービス情報

介護資格

介護施設運営

介護レクリエーション

介護イラスト

薬辞典

お出かけ

研修・セミナー

マガジン

介護用語集

いいね!するには
ログインが必要です

一括ダウンロードに保存するには
ログインが必要です

ダウンロードの保存は
10件までです

ブックマークするには
ログインが必要です