老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる3月20日は「電卓の日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:コミュニケーション・会話の促進・交流・脳の活性化・指先を動かす・ワーキングメモリ―・そろばん・計算・楽しむ・楽しい・今日は何の日
電卓やそろばんを使って行うレク『 3月20日は「電卓の日」! 計算ゲーム』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 40分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- 電卓 1人1台
- そろばん 1人1台
- 必要に応じて、問題の読み上げ音声
- 必要に応じて、複数題記載された問題シート(+答え記入用のペン)
目的
- 指先を動かす
- ワーキングメモリのトレーニング(提示された計算問題を覚えてから始めることによる)
- 参加者同士の交流を促す
進め方・ルール
- 電卓とそろばんを1人1台ずつ用意しておく
- 3月20日は「電卓の日」(昭和49年に国内の電卓生産数量が年間1000万台を突破し、国産電卓の発売10年の記念日)であることを説明し、計算ゲームを行うことを伝える
- ルール説明 & スタッフによる実演(電卓、そろばんを使用した計算方法の確認)
- スタッフは、計算問題(最初は足し算のみからスタートする)を読み上げ、参加者は電卓を使って計算する
- 答え合わせし、感想を述べ合う
- スタッフは、計算問題(最初は足し算のみからスタートする)を読み上げ、参加者はそろばんを使って計算する
- 答え合わせし、感想を述べ合う(最後に、深呼吸・クールダウン)
★可能な範囲で、問題の読み上げ音声を使用したり、複数題記載された問題シートを使用してもよい
★時間や参加者のレベルに合わせて、計算問題の内容を調整する
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
ゲームテーブルの初期状態、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
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