老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる3月9日は「感謝の日」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
関連キーワード:コミュニケーション・会話の促進・家族との交流・スタッフとの交流・脳の活性化・感謝の共有・サンキュー・Thank you・楽しむ・楽しい・今日は何の日
ありがとうカードを作り行うレク『 3月9日は「感謝の日」! ありがとうカードを贈ろう』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 40分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- カメラ
- カラープリンター(撮影した写真のプリントアウト)もしくは、撮った写真をその場で現像できるカメラを用意
- 季節のポストカード
- のり
- カラーペン(数種)
目的
- ご家族・スタッフとの交流促進
- 普段の感謝を共有する
進め方・ルール
- ありがとうカードを作る材料を用意しておく
- 3月9日は「感謝の日」であることを説明し、ありがとうカードを作ることを伝える
- 作り方説明 & スタッフによる実演とでき上がり作品の提示
- 参加者は、誰宛にありがとうカードを作るか決める(ご家族やスタッフ、すぐに渡せない方でもよい)
- スタッフがカメラで、参加者を1人ずつ撮影し、プリントアウト(ポストカードに貼れるサイズ)して渡す
- 参加者は、季節のポストカードなどに写真を貼り付けて、日頃の感謝を書く
- 記入した感謝のコメントを1人ずつ発表する(最後に、深呼吸・クールダウン)
★時間や参加者のレベルに合わせて、参加者の思い入れをより深めるために、作成したカードを贈るところまでをレクリエーションに含めてもよい
★時間や参加者のレベルに合わせて、カードを贈る相手との思い出を話す(聞く)場を設けてもよい
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
テーブル初期状態、実施時のポイントなど、2ページ目以降でご紹介しているので、ぜひログイン後、素材をダウンロードしてご確認ください!
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