老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる2月3日の「節分」にまつわる高齢者向けレクリエーション( 脳トレ・クイズ・初級)です。
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お手玉を使って行うレク『2月3日は「節分」!玉入れ大会』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 30分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- 洗濯カゴ 1個(サイズは参加人数に応じて調整する)
- お手玉やゴム製などのやわらかいボール(チームごとに別カラーを用意)複数個
- 必要に応じて、ホワイトボード(+ペン、白板消し)/カゴに入った玉の数の記録用
目的
- お手玉やボールの投げる動作による上肢の運動
- 季節を感じる
- チーム戦による交流促進、一体感を得る
進め方・ルール
- 洗濯カゴ1個とお手玉やゴム製などのやわらかいボールを各チームに用意しておく
- 2月3日は「節分」であることを説明し、チーム戦で投げることにちなんだゲームを行うことを伝える
- ルール説明 & スタッフによる実演
- 節分の豆まきのようにスタッフが鬼役になり、カゴを手に持って定位置に立ち、参加者はカゴを目がけてお手玉やボールを投げる
- 全チーム投げ終えたら、スタッフはカゴに入ったチームごとの玉の数を数え、ゲーム参加者が把握しやすいよう、ホワイトボードなどに記録する
- 結果発表(1番多くカゴに入れたチームが優勝) & 表彰
- 動きを加えて、鬼役のスタッフがカゴを持ち移動しながら行う(⑤と同じくホワイトボードに記録する)
- 結果発表(1番多くカゴに入れたチームが優勝) & 表彰(最後に、深呼吸・クールダウン)
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
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