老人ホームやデイサービスセンターなどの介護施設で複数人で楽しめる1月3日は「瞳の日」にまつわる高齢者向けレクリエーション(脳トレ・クイズ・初級)です。
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福笑いを使って行うレク『1月3日は「瞳の日」!福笑いで初笑い』について
- 実施人数
- 1人~
- スタッフ人数
- 1人(見守り要員を除く)
- 所要時間
- 40分
- 実施場所
- 屋内(椅子・テーブルがある共用部など)
準備するもの
- 福笑い 台紙(模造紙/2ページ目参照)1チーム1枚
- 福笑い 顔のパーツ(目、鼻、口、眉、耳、髪型を厚紙で作成/2ページ目参照)1チーム1セット
- アイマスク(目隠し用)
目的
- 目隠しした福笑いゲームにより感覚的な手の動きを確認する
- 参加者同士の助け合いにより交流を深める
- 全員で完成品を見て笑顔になる
進め方・ルール
- チーム分けを行い、模造紙に顔の輪郭を描き、厚紙で作成した顔のパーツを1チーム1セット用意する
- 1月3日は「瞳の日」であることを説明し、福笑いゲームのチーム戦を行うことを伝える
- ルール説明 & スタッフによる実演
- チーム内のゲーム挑戦者1人はアイマスクなどで目隠しする
- チーム内のメンバーが誘導して、挑戦者は顔のパーツを置いていく
- 顔のパーツを置き終わったら、でき上がった顔の形を確認し、チームのメンバー全員で評価をする
- 他のチームの作品も見学して笑う(最後に、深呼吸・クールダウン)
★参加者のレベルに合わせてキーになるパーツ(例:鼻)を先に置き、それを手がかりにして並べ始めてもよい
★顔のパーツをマグネットにできれば、顔の輪郭を描いた模造紙をホワイトボードに貼り、(他チームも含めて)参加者全員が、全チームの作品ができる過程を楽しむことができる
さらに詳細をPDF2ページ目以降でご紹介しています♪
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